スライスを克服してシャンクが出るのはテークバックが原因

こんにちは、たつぞうです。

 

スライスに悩んでいた人がスイング改造を続けてようやく真っ直ぐ飛ぶようになったと思ったら、今度はシャンクが出始めたという経験がある人は少なくないと思います。

 

実際に私がそうでした。

 

ロングで2打目までは絶好調でピンまであと50ヤード。上手く寄せればバーディが狙えるという場面でシャンクが出た時はガックリきましたねー。

 

スライス克服後に出始めるシャンクはとても辛いものですが、実はこのシャンクはテークバックに原因があるんです。見落としがちなテークバックの間違いについて今回はお伝えしていきます。

 

 

シャンクの原因はインサイドに引きすぎているから

テークバック

ゴルフ初心者の誰もが悩むのがスライスですよね。ドライバーが当たるようになったと思ったら、ボールがどんどん右に曲がってラフやとなりのホールへ飛んでいってしまい、スコアが良くならない大きな原因となってしまいます。

 

このスライスを努力して修正したあとに、突然出始めるのがシャンクです。

 

私もまだスコアが120くらいの頃にスライスを治そうと躍起になって色々とスイング改造を行った結果、球筋はドロー気味のボールに変わったのですが、そのころから急にシャンクが出るようになりました。

 

この時は自分に何が起きているのか全く分からなくて大混乱でした。

 

最初にシャンクが出たのは7番アイアンだったんですが、何球打っても右へ飛び出す球しか打てなくなって、番手を変えてどんなクラブで打ってもドライバー以外は同じような球しか飛ばなくなったくらい酷かったです。

 

 

私のようにスライスが修正出来たときにシャンクが出始めた人にはある共通点があります。

 

その共通点というのが、テークバックでインサイドに引き過ぎているということです。

 

 

スライスになる理由はアウトサイドインに振っている、もしくはフェースが開いてインパクトしているかどちらか二つしかありません。

 

初心者の多くはアウトサイドインにスイングしているのでカット打ちになってボールが右回転になるからスライスになるんです。

 

そしてアウトサイドインを修正しようとテークバックで極端にインサイドに引いてインサイドアウトのスイングを作ることでスライスを防ぐようになります。

 

インサイドアウトのスイングが安定するとカット打ちが修正されるのでスライスは出なくなります。

 

しかし、テークバックでインサイドに引きすぎてしまうことでクラブを煽り打つようなダウンスイングになり、インパクトで手元が浮いてクラブのソケットに当たりシャンクが出てしまいます。

 

ちなみにドライバーでシャンクが出にくい理由はティーアップしていることで煽り打ちでもヘッドでボールが狙えるからです。

 

つまり、スライスを修正するために行っているテークバックで過剰にインへ引く癖がシャンクの原因になっているということになります。

 

 

スイングの軌道を途中で変えることは出来ない

シャンクが出るのならテークバックでインに引いてからダウンスイングで真っ直ぐクラブを下せばいい、と考える人もいるでしょう。

 

しかしこの方法はおススメ出来ません。

 

スイングの途中で軌道を変えようと思っても、ゴルフのスイングという一瞬の出来事の中で複雑な動きをするにはそれを支える筋力と技術が必要で、習得のためには膨大な時間が必要になります。

 

プロを目指している訳ではない我々アマチュアにはそんな時間はありません。

 

どんなに軌道や形をスイングの途中で作ろうとしても、テークバックの初動で全ての動きが決まってしまいます。

 

テークバックで間違えた動きをしてしまうと、そのまま間違えた動きでスイングが行われるので、スイングの結果であるショットも間違えた物になるんです。

 

最初に掛け違えたボタンがそのまま最後まで修正されることがないように、テークバックの初動をどのように動かすのか?ということはとても重要です。

 

テークバックで過剰にインへ引いてしまうことでシャンクが出るのなら、まずはテークバックで過剰にインへ引く癖を治すことが必要になります。

 

結論として、シャンクとスライス両方を防ぐためには、テークバックの初動を正しい動きにしなければならないんです。

 

 

テークバックの過剰なインサイドアウトを修正する練習

シャンクとスライス両方を防ぐためのテークバックの初動は“真っ直ぐ後ろに引く”ことがポイントです。

 

テークバックで過剰にインへ引いている人のスイングを後方から撮影すると、クラブが地面と平行になる前には既にインへ引いてしまっています。

 

テークバックの初動では右打ちの場合、クラブヘッドが右足の前を通るまでは真っ直ぐ後ろに引くのが正しい動きになります。

 

そこまで真っ直ぐ後ろにテークバックしたあとは自然にスイングするだけで過剰なインサイドアウトを修正することが出来ます。

 

 

■真っ直ぐ後ろにテークバックする練習方法

 

ボールの50cm後ろにもう一つボールを置いてヘッドがその上を通るようにテークバックさせます。

 

最初はウェッジやショートアイアンなどの短いクラブで練習しましょう。

 

最低でも毎回の練習で100球程度は後ろにボールを置いてテークバックで真っ直ぐ後ろに引くことを体で覚えるようにすれば、徐々にテークバックでインへ引きすぎる癖が修正されていきます。

 

一度インサイドへ引きすぎる癖が身についてしまうと中々治すことが難しいので、継続してこの練習を行うようにしてください。

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